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サルどこシステムの概要 サルどこシステムの紹介をします。 野中健一(中山間地域研究センター2005.2.19月発表をもとに作成) |
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システムの概要 サルの発見と情報の発信 情報の利用 Googleマップによる表示 システムの評価 |
システムの概要 |
人間の生活域にやってくるサルに対して、 日常生活の中での発見と報告を容易にし,位置と情報を正確に発信・共有するため, GPS機能とカメラ付の携帯電話を用いて情報の取得と送信を行い、 位置情報のDatingを瞬時に携帯電話およびパソコン上で閲覧することを可能としました。 このシステムは、2004年から運用しています。 可能な限り操作を簡単にするため,手順の自動化を図ることを目指しました。 その要件は,地点の特定と地図表示,現場でのサルや被害の状況を文字と画像で記録すること,これらの作業を自動的に行い、情報を配信することです。 WebGISエンジンとして,マップインフォのマップエクストリーム,アプリケーションソフトに,バーテックスシステム社のエコマピックス,地図にはアルプス社のプロアトラスラスターを用いて,カスタマイズしています。 サルの発見と情報の発信へ |