トップ NPO概要 猿害とは 働きます 資料 一緒にね さるが出た 追いかけて

サルどこ会員のつぶやきを集めました。
2010年11月15日(月)
大根かじられた!!(`ヘ´)
  

本日午前中、亀山第一ネット畑の大根をかじっていった。現在は、羽若町に移動。 (亀山市 服部)   
2010年10月30日(日)
サル発見!


亀田町のセブンイレブン近く、国道1号の交差点すぐ左の側道防音壁にサルを発見! (亀山市 服部)   
2010年9月20日(月)
野生のすごさ
今日17時ごろ、栗の木にさるが栗をもぎとり逃げ出しので石を投げ逃がしたが、既に栗を食べ皮だけのこしていました。
針だらけなのにかわに歯形があり野生のすごさがわかりました。 (紀宝町 谷口)   
2010年9月8日(水)
キウイに被害
今朝サル被害についてメールしました。その後あたりを調べたらキユイもつるごと地面に引き吊り殆どとるところがないほどに、たべつくされました。12年住んでいますがはじめてです、対策をしたいです。
(紀宝町 谷口)   
>谷口様
写真を撮影できたらとっておいてください。
キユイの被害状況を見たいです。いろんな写真があればうれしいです。 (鈴木)
>谷口さん
だんどり見てますよ。やられましたか!味をしめてまたまたやって来るでしょうね。
とりあえず、自分のところだけでも守りましょうね。松本峠を歩いたとき、海岸に沿った河口横の古い神社の草原で「ひとしくん」を拾いました。だれかが使っているのでしょうね。ひとしくんなら、私ももっていますよ。とりあえずの追い払いにはなりますので。(山腰)
2010年8月13日(金)
ゴーヤに被害
六波羅です。 本日、鈴鹿A群がゴーヤに被害をだしていました。
外側を割って、中の種の部分を食べてありました。 熟して黄色くなったものが、主に被害にあっており、青いものは、食べようと思ったけれど苦かったのか?ひとかじりして放ってあるものが多かったです。

サルはあまり食べないと言われていますが、鈴鹿A群のレパートリーには入ってしまったのですね。
黄色く熟したゴーヤは苦味が弱くなるのでしょうか?
(四日市市 六波羅)   
>六波羅さん

暑さの中、ご苦労様!
本日、友人がゴーヤをたくさん持ってきてくれました。
中には、黄色くなりかかっているのもありますので、苦さが違うかどうか、比較をしてみます。

人間に好き嫌いがあるように、彼らにも嗜好に差があるのではないかとも思えるのですが・・・。 というのは、以前聞取りの際、サトイモを食べるという話がありました。
サトイモは食べないという認識でしたので、そうか!と固定観念は危険だと、つくづく思った次第です。
(山腰)
2010年7月26日(月)
汗だくの追い払い

亀田のHさんの畑周辺、朝7時から食事もろくに食べず今まで追い払いをしている!

4名が汗だくで花火足らないから今市役所にもらいに行った所。

「サルがいごかないなら雑木林に入って花火鳴らしたら!」

と言ったら、

「すり鉢状態の谷になっていて又猿のダニ貰う」

と言ってます!


自分が独身寮のフエンスを叩いたら反応が遠のいた気がする。何か苦情になりそうな雰囲気。
(亀山市 服部)   
2010年7月17日(土)
サルの群れ現れた!
清和の里のSさんから連絡あり。
4時45分頃サルの群れ沢山現れた!
カボチャを持って洗濯場で食べていたので花火でおいはらいした、又出たら花火で追い払う。
明日見に来て欲しいと、今のところトラブルない。明日見に行く予定。
(亀山市 足立)   
2010年7月14日(水)
サツマイモの被害
サツマイモ被害です。約150坪近くに夏ミカン、クリスマスツリーの木くらいが20本が被害に遭いました。
(亀山市 服部)
2010年7月14日(水)
団地の畑のトマト
団地の若奥さん、小さな子供さんを抱っこして、まだ越してきたばかり。
楽しみにトマト植えたのに、もう食べられるようになってしまいました。
(亀山市 服部)
2010年6月26日(土)
追い払い
先ほどC群の追い払い中、猿が梅の木に登り実をカジッテ居る所に花火を連続で数発打ちましたが、回りで炸裂しても、なかなか逃げません。
火薬の煙りの中、平然としています!
追い払いも次の段階と思われます!
(亀山市 服部)
2010年2月23日(火)
伊勢聞き取り調査3
しようぶ地区でおじさんに聞いたら みどり保育園の裏山から久昌寺の裏山で時々見るそうです 。
今日周辺を回るが目視出来ませんでした 。

横輪、床ノ木まで行くが猿が来ていないとの事です 。

前山町の高速道路付近のおばさんによると、時々猿3頭が来るそうです 。

瀬田町の高速道路付近でおじさんに聞くと、集団、離れ猿は今は来ていないとの事です 。
(伊勢市 大岩)
2010年2月22日(月)
伊勢聞き取り調査2
しようぶ地区のおばさんによると、久昌寺付近で昨日から集団が約20頭位がやって来てキャベツ、大根に被害があったそうです。しばらくは居座るかも知れません。

床ノ木まで行きましたが、サルは見ないとのことです。

昭和苑団地のおじさんによると、2〜3日前に猿の姿は見ないが鳴き声がしたとの事です。

左八町では今は来てないが 大倉バス停付近で2〜3日前に猿が3頭がやって来たとの事 です。被害は無し。
(伊勢市 大岩)
2010年2月18日(木)
伊勢聞き取り調査
上村地区のおじさんによると矢持のみどり保育園の裏山周辺で時々集団が約20頭位い来るとの事です。
被害はなし 。横輪、下村、床ノ木、佐八、大倉、前山の高速道路付近聞くが集団、離れ猿は来ていないようです。
(伊勢市 大岩)
2010年2月18日(木)
水沢地区サル予報
地区市民センターにサル予報のため立ち寄りました。
その時、館内に地震予報が鳴り響き、テレビで「間もなく、小さな揺れが来ます」とのことで一時は緊張した次第です。
市民センターで、T自治会長と会い、サル予報をすることができました。M自治会長宅にも予報を届けました。
(山腰)
2010年2月17日(火)
四日市A群
四日市A群の聞き取りです。
水沢町横堀地区の女性の話しでは、近くにヤマギシのトウモロコシ畑がありそれを狙って夏場よくくるそうです。
同じく鎌谷川に架かるR44の橋をサルが渡るのをカウントしていたら、近くの田中板金様がエアガンで追い払いを始めました。
話しを聞いたら、子供がサルが怖いと駆け込んで来て、橋の向こうまで送ってくれた後らしいです。
PCでサルの情報もみてもらっています。
(四日市 加藤)
2009年4月9日(木)
ようやく
本日9日夕方に松阪B群の調査をしていたら、60歳くらいの女性がこちらに向かって歩いてきました。 「区長から情報をいただいています。ご苦労様。」と言われてしまいました。
アンテナを振っていると、ちょっと前までは怪しまれましたが、ようやく理解していただけるようになったと実感しています。(山腰)
2009年4月8日(水)
ひとしくん
今、茅原方向へ走るバイクの男性の背中に、ひとしくんが突っ立っていました。頭の真後ろ、作業服の中、疾走して行きました。(山腰)
2009年3月31日(火)
伊勢の調査
伊勢の調査、短期間でしたが、こんなにスムーズにいったのは、神様の御加護をいただいたからなのでしょうか?

もう、あきらめざるを得ないのか、と思い始めたとき、うつぎ原の路地に誘い込まれるように入り、鬱蒼とした山道を森さんと黙々と歩き出したとき、 おうっ、おるぞ!」ビシビシ電波が飛び込んできたのです。道なき道をずんずん進んだ森の中のミカン畑で、彼らは食事中でした。

「こんな所まで、人間が・・・」と思ったのか、あわてて竹藪に逃げ込んだその数は、20匹ほどの目視数でしたが、 後ろを歩きながら私は、途中の竹藪に上り、ポキポキ枝が折れるのを確認していました。
したがって、まだ、姿を見せていない個体は、10匹はいるとみました。

わずかな回数しか調査をしていないのですが、知見を述べさせてもらえるなら、そして、地域の方、行政の方に伝えたいことを記してみました。

(1)手つかずだったこの群れは、まだ人間を畏れている。

(2)意外に増えていない。

(3)森林が深く、どこまでも繋がっているし、山も近くに連なるため、谷も深い。したがって、電波が消えてしまう。
その上、山と森で電波が反射するため、よっぽど慣れないと、実の電波か、反射電波か聞き分けが難しい。
今回も四方八方からキャッチできて、途方にくれたという体験をした。
そして、やっかいなのは、高速が集落を分断しているため、電波が散ってしまうことと、騒音、さらに神宮林に潜り込めば、追跡確認が困難になるのではないかと懸念される。
これは、心しなければならない地域の特性なのかもしれない。

(4)今回は、藤里、前山、旭、勢田等を遊動する一つの群れを確認することが出来たが、隣接して、別の群れがいるかもしれない、 今後範囲を広げて聴き取りを行って、発信地点と離れた地域での出没が認知できたなら、エリアの重なりや変更もありうることを注意しなければならない。
いつもの群れでなければ、目の前にいても電波が取れないということにもなる。

(5)蛇足として、いつ行っても同じ場所で電波が取れる、全然動かない、ということになると、装着個体の死亡か、発信器の脱落ということもあり得ること。 (可能なら、回収する。高価なものだし、再度利用できるかもしれないから)

(6)この地域の特産物、”蓮台寺柿”を守ること、その他の作物も守ることは可能だと思う。

それには地域で取り組むこと、地域でできることを根気よくやること、行政は行政のやるべきことをする、 そしてわれわれNPOは、NPOがするべきことを、まずはやりました。(山腰)
2009年2月3日(火)
共感を持って続けていくこと
昨日昼のTVで各地の猿害と対策をみていて(総集編でした。DVDに録画したのでみたい方にはダビングします)、 みなさんの努力とお仕事のすばらしさは、大いに誇れるものだとあらためて思いました。

問題を自分のこととして、かつ、地域のこととしてとらえられる意識、「好きでやる」気概をもてる気持ち、 個人の切磋琢磨と地域や地域を超えた仲間との協力、住民や行政やさまざまな分野の方々とつなげていくお仕事への取り組み、 どれも地道にこつこつなしではできないことです。

また活動でもっとも重要なことです。またこういうことができてきたんだ、できるんだということを世に示していくことは、 全国各地の、猿害にとどまらず、弱っている地域の人たちを勇気づけるものにもなるでしょう。

これからこの活動の成果がどんどん実を結んでいくと確信しております。

先週末東京からの帰り、左に黒雲の中から太陽が顔を出し、右には大きな太い虹がかかっているというありがたい光景をみることができました。

雨晴れと虹をみながら春を感じました。世の中自分もまわりも常に動いています。その中で自分たちのいいんだと思うことを共感をもって続けていくことは、 今の混迷の世の中を乗り越えるために、一番強いことだと思います。 (山腰)
2009年1月31日(土)
「初しぐれ 猿も小蓑をほしげなり」
嫁さん曰く、コンピュータみて泣くな感動しています、今も泣いています

今の季節、夕暮れ時、山裾で立っていると寂しくなります
そっと誰かが、コートをかけてくれたなら、暖かいでしょう


柿の木実る秋の夕日

サルは自然に感謝

厳しい冬の前の幸ある日

一番春が遠い日です

秋よりも、今は春が近づいていますが、人は我慢できないでしょう
厳しい生存競争の始まる前のつめたい雪まじり
サルは時を待ちます

人間は繁栄のため社会を、経済を作り発展させました

今、経済が壊れかけています

経済が壊れると社会が不安定になります

サルはそんなこと知りません


ただ

冬がちかずくと

春が来ることを知っているのでしょう

(山腰)
2009年1月10日(土)
エネルギー
忌憚なくものが言える人間関係はいいもんですね。このような時間が、エネルギーになって次へ進めます。ありがとうございました。(山腰)