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自衛策として、被害にあう多くの人が、畑に網やネットを張ったり、電気策を設けたり、かかしを立てたりしています。また、サルを見つけたら、ロケット花火で追い払いをすることもあります。 しかし、それらは、万全ではありません。
写真左:桃の樹木全体を檻で囲う農家(足立調査員撮影)
写真右:畑の脇にかかし(マネキン)を置く農家




手間をかけても、お金をかけても、効果が薄く、何度も何度も被害にあい、泣き寝入りをしたり、役場に苦情を言うことしかできないのが現状です。
サルに被害にあうからと、畑をやめてしまう人さえいます。
写真左:柵をしていたにもかかわらず、被害にあったスイカ
写真右:サルに抜かれたサツマイモの苗を片付ける女性
    「老人ホームに届けるはずのサツマイモが・・・。」
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